ガラスビエンナーレ 後記1
11月17-18日、ココキタで行われた「ガラスビエンナーレ~バーナーワークの祭典~」。
会場は多くの真剣なまなざし、「ほー」や「へー」の声、笑顔に溢れました。
【制作体験】では各作家が作品制作の手法を惜しげなく披露。
ちょっとやそっとではまねのできない技術ですが、その元となる基本のポイントの説明もあり。とんぼ玉体験がない人でも、その腕裁きやガラスの溶ける様子に魅せられていた模様です。
【作品展】これを目当てに会場前から何人も待っている方がいました。
同じ材料からこれだけ多種多様な作品が見られること、作品についての話などいろいろな作家と話したりして楽しまれていました。作家同士もお互いの作品に興味深々で楽しそう。
地元のJ:comの取材も入り、小野さん、活躍。
【体験】ブースでは、作家さんから提供していただいたお得なとんぼ玉が大人気。アクセサリーづくりも。
「とんぼ玉って?」という、一般の方々にも楽しんでいただける、お手軽に手に取っていただける作品もあり。「お友達のプレゼントに喜んでもらえそう!」とゆっくり手に取って楽しんでおられました。
とんぼ玉とはまた違った、ベネチアンガラスのフュージング体験も。
とんぼ玉体験ももちろんあり。
Facebookやinstagramでは参加のお客様や作家がアップされていますので、チェックしてみてくださいね。
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