サスティナブルな趣味はいかが?

最近、よく耳にするサスティナブルという言葉。


”サスティナブルとは、「持続可能な」という意味。主に自然にある資源を長い期間維持し、環境に負荷をかけないようにしながら利用していくことを指す。サスティナブルは英語ではsustainableと表現し、「持続できる」「支持できる」「耐えられる」といった意味を持つ。”

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書より


ミクロモザイクってずばり、サスティナブル。


✔ガラスのモザイクは、6世紀に作られたイタリアの教会の壁画が今も当時のままの輝きを保ち続けるほど、経年変化の少ない持続力が一番の魅力。


✔制作に関しても専用粘土を使えば、半年や1年といった年月をかけた制作も可能で、修正や修復も可能。


✔制作作業だけでなく、知識や好奇心も広がる趣味。
デザインの参考にと、ヴィンテージやアンティーク、また石やその他のモザイクにも興味がわく。すると、紀元前からの凄いイタリアだけでなくヨーロッパ、中東、ロシア、アメリカへと歴史&旅の好奇心が広がる。

参照:https://www.hisour.com/roman-mosaic-6855/
2000年前にこんなモザイクがお屋敷の床に施されていた。
今もトルコなどの遺跡から、当時の色合いそのままの状態で発掘されている


✔ミクロモザイクは色々な技術、スキルを活かせる。

海津屋に関してはとんぼ玉の技術。他にもガラスのあらゆる分野(フュージング、ステンド、酸素、モレッティ―など様々なガラスOK)、彫金、陶器、ビーズ、などの素材を使うこともでき、貴金属ジュエリー、アクセサリー、家具、アート等々にも使える技術。
カラーセラピーを活かして色を楽しむ教室を開催する先生や、隙間時間を活かして小さな作品作りを、彫金の技術で作品作りを、、、という生徒さんもいらっしゃいます。


✔材料の色や大きさによって、年齢や環境の変化に合わせられる。

お子さんが小さい時には絵本モチーフの額、自分の時間に余裕があるときは緻密なアクセサリー、年齢と共に細かいモノが見えずらくなったらはっきりした色合いや大きなパーツで額絵に取り掛かる、など、長くじっくりと楽しむことができます。



あなたのこれまでのスキルや、デザイン、色んな事を伸ばしてじっくりと将来にも継続できるものづくりに取り組んでみませんか?



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◎趣味として気楽に作ってい見たいという方は、マイペースで通える教室
 テーブル → ミクロモザイク体験 をお勧めします

◎どんなの作ってるのかな?という場合は、インスタグラムkaizuya.masanakano.jp


◎もうちょっと聞きたいな、というか方はこちらのお問合せをどうぞ


とんぼ玉とミクロモザイク海津屋

Glass-beads and Micro-mosaic Studio Masa Nanako, Higashijujo,Tokyo, JAPAN

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